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Bluetoothを便利に使う その1
S11HTやTreoなどスマートフォンには大抵Bluetoothが内蔵されています。
最近は一般の携帯電話でも、ハンズフリーやワイヤレスヘッドフォンが使えるということで搭載機種が増えてきていますよね。
ですが、中には「なんか難しそうだから」を理由にそのまま使わない人もいるかと思います。
それはもったいない!ということで、主にスマートフォンでのBluetoothの活用法を紹介したいと思います。
そもそもBluetoothって何?
簡単に言ってしまうと、同じ規格の2つの機器をワイヤレスに接続しよう。という規格です。
Bluetooth対応機器はそれぞれプロファイル(WindowsPCでいうドライバですね。)を持っていて、
それを接続する側、される側が互いに認識することによってプロファイルに対応した機能を使うことができます。

プロファイルってどんなものがあるの?
スマートフォン(WindowsMobile機)で使用される主なプロファイルは以下のものがあります。
HID(Human Interface Device Profile)
キーボードやマウスといった入力機器をスマートフォンで使えるようにする。
DUN(Dialup Networking Profile)
携帯電話などを経由してインターネットに接続したり、させるようにしたりする。
SPP(Serial Port Profile)
仮想のシリアルポートで機器を接続する。
HFP (HandsFree Profile)
ハンズフリー通話を可能にする。
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)
ヘッドホンなどで高品質の音声を送受信できるようにする。
FTP(File Transfer Profile)
電子データの送受信を可能にする。
PAN (Personal Area Network Profile)(WondowsMobile6.0以降)
イーサネットLAN(のようなもの)をBluetooth接続機器で構築する。

その他のプロファイルもありますが、その他はスマートフォンでは使用しないと思いますので、割愛します。

無線ってなんかセキュリティーが心配…

Bluetooth機器は以下のような方法でセキュリティーの確保や誤接続を防ぐようになっています。
100%安心というわけではありませんが、通常の使い方だと特に問題は出ないかと。

他のBluetooth機器から検索可能にする・しない
Bluetooth機器から該当の機器を検索されないようにします。
機器同士の初期セットアップ時は互いが認識できる(検索できる)状態でないとできないため、これで
自分で使用している機器以外からのアクセスを防ぐことができます。
パスキー(暗証番号)
Bluetooth機器同士が互いに使用可能な状態にするためにはパスキーで認証する必要があります。
が、単機能な機器(ヘッドフォンやマウスなど)はパスキーは固定されていることが大半です。
パスキーが互いに認証が取れるまでは、機器が検索可能な状態でも接続することはできません。

といった感じですね。次回は実際にスマートフォンでの活用例を紹介したいと思いますので。
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